「食事に関しては何も言ってくれない」(週刊朝日の記事について)

いい記事だなぁと思いましたので
シェアさせていただきます。

「ニキビができない食事を教えてほしい」 皮膚科医の意外な答えと食事療法の意義〈週刊朝日〉
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190216-00000013-sasahi-life

京都大学医学部の准教授 皮膚科医の大塚篤司医師のお話。

「食事に関しては何も言ってくれない」
「お医者さんはそういうところ弱いね」

そんなふうに思う方が、実際にいらっしゃると思います。

でも、大塚医師がおっしゃるように
食べ物と病気の関係は、食物アレルギーや特定の疾患を除けば
はっきりしていない、つまり不明だということです。

ですから
普段メディアで頻繁に取り上げられているような
「〇〇に聞く食事・食材」というのは、ちょっと当てにならないようなものもあるかもしれません。

実際のところ
医師でもない私が言うのもなんですが
とても同感です。

ただ、東洋医学の観点から考えると
体質的に合っている食材というものはありますので
そういったアドバイスをクライアントにすることはあります。

しかし、何事も大切なのはバランスで
体にいいものも食べ過ぎれば毒になりますし
そればかり食べていればいいものでもありません。

さらに言えば、体質的にあっているからといって
盲目的にかたよった食事をしていれば
やはりそれはバランスを崩してしまうでしょう。

このようなことからも
「バランスよく食べてください」という
多くの医師がおっしゃるアドバイスは、間違っていないし、しごくまっというだと
私は思います。

また、自分がよかったからといって、他人が、誰もがいいということはありません。
それは食べ物しかし、何にでも言えることでしょう。

要は、自分の身体の声を聴くことが大切で
今と過去を含めた自分の体験をふまえて、何が食べたいか
どのくらい食べたらいいのかということが分かってくると思うのです。

大塚医師も、個人の経験を信じることは良い、とおっしゃっています。

もちろん、専門家のアドバイスに耳を傾けることも大切です。

ただし、
医学的根拠が乏しい食事療法は健康被害を被ることがあるということを
私たちは、また病気を患っている方はなおのこと忘れてはいけないでしょう。

東洋医学では「医食同源」「薬食同源」という言葉のように
食を重視していますが

それは、自分の体質をわかっていてのことであり
自分の心と身体の声に耳を傾けられてこその話である
そのように、私は認識しています。
(体質について、アラウンドセラピー®で学んできますよ!)
https://cura-nurture.com/

今回の記事
日本皮膚科学会がまとめた「尋常性ざ瘡治療ガイドライン2017」など
大変勉強になりました(^^)

感謝。

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